トップページ仕事>東京大学駒場むくのき保育園
経歴:石嶋寿和と石嶋設計室の経歴です 経歴:石嶋寿和と石嶋設計室の経歴です
仕事:仕事の詳細をもっと知りたい方はどうぞコチラへ 仕事:仕事の詳細をもっと知りたい方はどうぞコチラへ
理念:こんなことを考え仕事をしてます 理念:こんなことを考え仕事をしてます
徒然:ブログです 仕事〜理念〜日記などなんでもかんでも 徒然:ブログです 仕事〜理念〜日記などなんでもかんでも
紹介:リンク集です。気になっているモノ コト 場所の紹介 紹介:リンク集です。気になっているモノ コト 場所の紹介
シルクロードトラベルセンター
ご意見・ご感想・ご相談等メールお待ちしてます ご意見・ご感想・ご相談等メールお待ちしてます
株式会社石嶋設計室
本社:茨城県古河市水海2053-1
T.0280-92-7915
東京オフィス:東京都江東区森下1-5-11山一ビル5F
T.03-6659-9981
F.03-6659-9982

東京大学駒場むくのき保育園

東大全景
全景
東大夜景
夜景
東大インテリア
保育室
中庭
中庭
東大夜景
夜景
東大開口部
東大保育室
開口部
保育室

 東京大学駒場IIリサーチキャンパス内に建つ事業所内保育所の計画。プロポーザルにより選定された。

 計画地には十数mにも及ぶ巨木が数本立っている。私たちは、鎮守の森等子どもの遊び場が減りつつある都市の中で貴重な財産であること、子どもたちにとって格好の遊び道具であること、四季の移り変わりや時間の感覚・命の尊さを教えてくれる先生であることなどから、樹木をできるだけ伐採せずに保育園の一部として積極的にとりこむことで、子どもたちの身体的発達を促し、豊かな感性をはぐくむことができるような建築を提案した。建築自身が主張するのではなく、巨木と一体となることで自身も輝く「森の保育園」を目指した。

 0歳を対象とした保育室2は間仕切るものの、保育室1は大部屋として腰高の家具で間仕切った。これは保育人数の変更に対する柔軟な対応とともに、見通しを良くすることで子どもたちの事故防止や防犯に配慮したためでもある。

 隣接する校舎からの見下ろしや構内通路から景観を重視して、建物を4枚におろして高低差のある屋根を連続させた。欄間から光を得ることができ、室内に変化を与えた。構内通路側をガラス貼りとしたことで子どもたちの楽しげな活動が通路から垣間見れ、キャンパス内の賑わいの向上を目指した。

 南側の屋外遊戯場は2,3歳児を対象とした冒険遊び場。樹木に見守られて子どもたちが元気に遊ぶ空間とした。一方、中庭は0,1歳児を対象とした庭。シンボルツリーであるムクノキの下で静かにひなたぼっこができるスペースとした。

計画地 東京都目黒区
用途

事業所内保育所

延床面積

211.79m2

建築面積 222.96m2
構造 木造
規模 地上1階

 

 
東大平面図実施設計図(現況とは若干異なります)
このサイトの記載内容についての無断転載を禁じます すべての著作権は石嶋設計室に帰属します